平成永世まんだら  

日々のつぼ

南青山で、世界標準の底力に目頭を熱くする

昨夜、南青山マンダラで行われたマイケル・マックゴールドリックのライブにいってきました。
マイケルは英国マンチェスター、アイリッシュコミュニティー出身のフルート奏者。
(イーリアン・パイプスもいけるらしい)
ルナサというアイリッシュを代表するバンドの初代メンバーでもある彼。
どんな演奏を見せてくれるのかむちゃくちゃ楽しみでした。

メンバーは、木製フルートや見慣れない縦型のフルート、
ティンホイッスルなどを小机に並べたマイケル
ルナサの新ギタリスト、ポール・ミーハン
バウロン奏者ジョン・ジョー・ケリー

一言で言って、最高でした!
たった三人で演奏しているとは思われない、音の厚みと色彩感。
リズムは縦横無尽。まさにグルーブ天国。
僕の腰は彼らの手の平の上で踊らされるマリオネット状態でありました。

リズムマスターのバウロン奏者ジョン!このバウロン、普通のものより大きくて、
使うバチもドラムのブラシのようなもの。これが超絶!!
インドのタブラに近いほどの細かいビートから、大きくて太いビートまでなんでもござれ。
ある宣伝文句で彼の事を、”おそらく世界一のバウロン奏者”と書いたものがありましたが、
おそらくそうです。(腕の太さは小橋健太なみ?)

ギターのポール・ミーハンも素晴らしい。
ほんとアイリッシュ系のギターは僕の好きなジョン・ドイルといい、
このポールといい切れがもの凄い。
この緊張感はなんというか剣の達人の抜き身の刃という感じ。
(わかりにくいね。)

そして、マイケルのフルート!歌なんですよ。彼のフルートは。
英国人だけあってアイリッシュ以外の要素も沢山含まれた彼のフレージング。
リズム感という言葉を超越したリズム感。音色はなんというか色彩の乱舞。


時にアイルランドの緑の大地を思わせ、
時にロンドンのクラブのグルービーナイトを思わせ、
時にまだ見ぬ地中海へと想いは飛ぶ。

そりゃぁ目頭も熱くなる至福の時でした。

michael
(場内撮影禁止だったので、とりあえず購入したCDを店の前で。)
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