一般社会のそれと較べるともの凄~く短いですよね。
特に前線で走り回るフォワードの選手は、
20代後半からスピードが落ちは始めて、
スタイルを変えざるおえなくなる。
守備の選手はそれに較べれば経験値がより必要とされ寿命も長く、
うちの守護神ファンデルサールはもうすぐ40歳だったりします。
最近、バンドの練習で、
我らが20代後半~30代前半に演奏していた曲を演奏してみてびっくり!
自画自賛でなんですが、良いのですよこれが。
なんというかキラキラしているのです。
当時、体力、集中力、瞬発力、機動力、攻撃力、等々の数値はMaxに近く、
それらに"ハングリー”という無敵の武器を携え、
常に"活動&創造”していた気がします。
(むちゃくちゃ不安定で、守備力は無しですが..。)
そんな中から生まれてくる曲っ子達は拙い部分もありますが、
力があって当然なんでしょう。
そんなこんなで、当時の自分に挑発されていてる気がするんですよ、最近。
”お前なんだか分ったようなつらしてるけど、そんなもんか!?”
ってな感じで。
サッカーと違って、
気持ち一つでフォワードで居られるんですよね、音楽って。
(守備力もある”経験値も活かせる”フォワードってのがいいね。ルーニーみたいで。)
既成の概念と自分は、時に疑ってかからないと、
手遅れになっちまうぜ!ベイベー!
(清志郎風で)
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