平成永世まんだら  

日々のつぼ

似非みだれ撃ち涜書ノート ”ダーク・タワー”其の壱

ぼくが高校時代から20代中盤にかけてむさぼるように読んだ作家の一人に、
筒井康隆が居ます。
ぼくの世代は結構多いのです、筒井ファンが。
特に音楽をやっている人で...。
ちなみに、毒がたっぷり盛られた筒井作品を多感な時期に過剰摂取すると、
少し変な大人になってしまうという事例をぼくは幾つか知っています。
(あくまでも”変な大人”であって、
"良い大人"とも"悪い大人"とも関係ない。)
共通しているのは自覚症状が無いというところでしょうか...。
詳細をここでお話すると、苦情の手紙が寄せられそうなので、
やめておきます。

さて、そんな筒井作品の中に、
『みだれ撃ち涜書ノート』なる、
書評本がありました。

取り上げられた作品は、
SFから純文学(風変わりな)、
当時騒がれだしていた、ラテン・アメリカ文学など多岐に渡っていました。

それは筒井版『考えるヒント』のようなもので、
既成概念をぶっ壊せという毒入り爆弾がいたるところにしかけられ、
脳味噌を随分柔らかくしてもらった覚えがあります。

で、強引ではありますが、現在ぼくが読んでいる本、
スティーブン・キング
『ダーク・タワー』
は、間違いなく、『みだれ撃ち涜書ノート』に取り上げられたであろう、
かなり"イッチャッテル”作品です。
この本、書店に平積みされていますから、
ご存知の方も多いかと思われます。
(スティーブン・キング ファンの方もいらっしゃるのでは?)

GUN

ぼくはと言えば、20代前半に読んだ短編集にノレナカッタため、
食わず嫌いで、その後その他の作品を読むことはありませんでした。
映画化されたものは沢山見てますけど...。
(書いていたらキューブリックの『シャイニング』が見たくなってきた...)

突然続く...
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コメント

漫画

筒井康隆と言えば、小説は幾つか読み散らしただけでそんなに多くの作品は読んでいないのですが、高校時代に黒鉄ヒロシとか谷岡ヤスジとか吾妻ひでおとかつげ義春とか、自分的には一世代上的な漫画を読み漁っていた頃に、「筒井康隆全漫画」っていう漫画文庫をひょんなことから入手にして、これは結構繰り返し読んだです。「急流」とか「アフリカの爆弾」とか好きでした。たぶん、今でも部屋の段ボールのどこかに入ってるはずなんであるが・・・・・・

  • 2006/05/28(日) 23:19:02 |
  • URL |
  • Kanother #-
  • [ 編集]

時々、古本屋でガロとか買ったなぁ...。
ぼくにとってもその辺は上の世代であります。
筒井漫画って話には聞いていたけど...。
是非読みたい!探して、探して!!

  • 2006/05/29(月) 10:37:13 |
  • URL |
  • いしなが #-
  • [ 編集]

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