平成永世まんだら  

日々のつぼ

新春大江戸旅行 その弐

今日も新春大江戸シリーズで。

僕の”出来る事なら旅してみたい町”の上位にランクされる場所の一つに、
江戸八百八町があります。
これはどうあがいてもかなわない夢なわけで、
時代物を読んだり、大江戸博物館に行ったり、北斎の画を見たりして、
小さな満足に替えているわけです。
こういう思いを抱いているのは僕だけかというと、そうではないですよね。
多くの日本人が同じような思いを抱いているはずです。
(多分ね。多分)

江戸時代には何度も大火があり、大正になれば震災、そして東京大空襲と、
ことごとく木造の建物は消失してしまったのですが、
大江戸博物館にある美しく粋な江戸の町並のジオラマを見ていると、
現在のコンクリートだらけの灰色の町並みが残念でなりません。

勿論、大きな地震が予想され、建物が一睡の余地も無く林立している、
東京を木造建築で埋め尽くせば良いなどと非現実的な事を言うつもりはありませんが、
せめて外観だけでもなんとかならないものなのでしょうか?
(耐震基準をクリアした、蔵様式の高層建物とかね。)

江戸の風景に出会う度に、その細胞に組み込まれた”日本人の美意識”が、疼くわけですよ。
自分達の先祖が持っていた色彩感覚や、造詣美に触れる度に、
”オレ等も満更じゃないじゃん”なんて思うわけですよ。
(近現代史を振り返り、”あの戦争は正しかった。だからそんなに卑屈になる事は無い”
とかなんとか言う輩の発言より、よっぽど説得力がある!)

とりあえず、日光江戸村旅行でも計画するか....ってそんなオチかよ!

koedoo
(我が家にやってきたプチ江戸)
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