平成永世まんだら  

日々のつぼ

頭の中ですくすくと....完結篇というより続編

術後の経過を診て頂く為、
昨日件の皮膚クリニックを訪れた。

先生曰く、”ほくろは良性で、とった痕も順調、
薬を塗る必要も無い”との事で一安心。

で、

「他に気になるところはありませんか?」

と聞かれ、ふと頬に2箇所ある、
沁みでもほくろでも無い、
小さな黒いものを思い出し、
良い機会だからと思って先生に診て頂くと、

「これは油がたまってますね。とりますか?」

とのこと。
せっかくだから、とってもらうことにする。

またまたベッドに寝かせられる。
結構大ごとだなぁなどと思っていると、
ピンセットのようなものを手に取った先生が、
ニヤリと笑い(いやニヤリは無いか...ちょっと脚色気味。)

それを我が左頬に押し付けてくる。

これは痛かった。

麻酔もなんも無しで、
その黒い油をえぐりだしにかかっているらしく、

ぎゅうぎゅうと頬骨まで金属の圧力がかかってくる。

勿論40過ぎの男が”痛い!”などと言えるはずも無く、
耐えしのんでいると、
4、5分ほどで施術終了。

1,600円ほどの代金を受付で支払い、
トイレに駆け込み鏡を見る。

果たして我が左頬には2箇所も絆創膏がはられ、
殆ど夏休みの腕白小僧である。
これからレッスンなのに...である。

まあといっても仕方ない。

昨日の各レッスンが、
件の絆創膏の説明と共に始まった事は言うまでもない。

(色々書きましたが、このクリニックお勧めです。
場所、院名等知りたい方はメール下さい。)
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頭の中ですくすくと.... 手術編

そして先週水曜日、レッスンを控えた、午後1時30分。

ぼくは手術用ベッドの上でまな板の鯉となり、
医師を待ったのであった。

なんだかんだ言って、脈拍数は普段の1.5倍くらいにはなっている。

やがて先生登場、まずは麻酔から...

えっ麻酔するの?それって痛いって事....?と、
心の声が聞こえるものの、勿論40過ぎの大の大人が口に出せるはずもない。

そしてレーザーメス登場、と言っても実際目にしたわけではなく、
気配でそれを感じるのみ。
目を開ける勇気は無し。

「では始めます。」

の合図とともに、焦げ臭い匂いが漂いだす。

”な、な、何が燃えてるんじゃ?”

”そ、そ、それはね、多分....ほくろだよ。”

と、自問自答を数度繰り返したところで手術終了。
2,3分というところだろう。
ちなみに痛みは全く無し。

受付にて8千なんぼを支払い、
トレイに飛び込んだ。

勿論手術跡がどうなっているか確認するためである。

トイレの鏡に映し出された頭部前方には、

なんと!!!

殆ど漫画のような絆創膏が貼ってあるではないか!
髪の上からだから、ちょっと浮いてるし....。
これからレッスンなのに...である。

まあといっても仕方ない。

その日、各レッスンが僕のほくろ顛末紀と共に始まった...
事は言うまでも無い。

頭の中ですくすくと....

数年前、
頭部前方にあった小さなほくろを引っかいてとってしまった。
髪の毛に隠れて外から判別出来るようなものではないので、
そのままにしておいたのだが...。
そこから再びほくろがすくすくと育ち始めた。

とある日のビートたけし”ほっておくと怖いなんたら....”で、
ほくろの中には悪性癌もありそのままにしておくと.....
なんて放送を見た日から、
不安が募り始める。
(その後見たナイトメアの幾つかは、この不安感が原因であろう。)
かみさんもすぐに医者に見せたほうが良いと言う。

その番組から半年ばかりたった、先週月曜、
日比谷にある皮膚科クリニックへと向かった。
ドキドキしながら、先生に件のほくろを見て頂くと、
(血液検査しようと言われたらどうしよう?とか色々..)
一言、

「ほくろだね。レーザーで取れるけどどうします?」

「えーと、とった後、またほくろが出てきたりとかないんですか?」

「普通ありません。」

と、クールにしめられ、
以上、診察時間、30秒。

その後レーザー手術を先週水曜日に行う予約を入れ、
クリニックを後にしたのでした。

次回手術篇。

神の降りる地で何しよう?

今回ぼくは初めて上高地を訪れたのですが、
なんとかみさんはこれで4,5回目という事だそうです。
なんでそんな何回もと内訳を聞くと、
まずは写真撮影を趣味にしている為、
所属している写真の会で何度か訪れたという事、
あとはキャンプ等だそうです。

しかし!まだ上手がいました。
とあるレッスン会場の生徒さん、
お一人でなんと3週間もキャンプされたそうです。
ありあまる時間をリズムトレーニングに費やし....。
リズムトレーニングの教本とメトロノームをかたわらに置き...。
これは殆ど山篭りして自分の技を極めようとした、
若き日のマス大山ではありませんか!

お盆の上高地は乗蔵高原と比べると気温も幾らか低く感じられ、
散策を気持ち良く楽しめました。(絶景の連続!)
ここでならひと月くらい滞在して、
曲の20曲くらい出来そうな気もします。
(いやいや、曲は追い詰められないと出来ない...というのがぼくの真実。
ボーっとしている間に、毎日が過ぎていく事でしょう。)

kappa
(上高地の定番、河童橋。向こうに見えるは穂高連峰。この先にキャンプ場があります。)

kamikochi
(こんな絶景がいたるところから楽しめます。ベストは山に雪が残る5、6月だそうです。)

スーパーマンは必要か?

上高地篇の前に、週末の話を。

昨年、わが町亀有にシネコンが出来たため、
以前はビデオで済ませていたような映画も、
手軽さから映画館に足を運んで見るようになった。

昨日見に行った『スーパーマン リターンズ』もそんな”以前ならビデオで済ませていた一本”......、
と、たかをくくっていたら、
これが実に良かった。

監督は怪作で傑作『ユージュアル・サスペクツ』!!の、
ブライアン・シンガー。
(恥ずかしながら、彼が監督していると、タイトルロールで知った。)
当然よく練られて深みのあるスートーリー。

これぞはまり役という新クラーク・ケント、ブランドン・ラウス。

言うまでもなく、
ケビン・スペイシーのレックス・ルーサーはばっちりハマリ役。

子役の男の子がイタイケで可愛いい!

そして怒涛のスペクタクルシーン!!
これがリアルで怖い。

とにかく見終わって、なんとも言えない充足感に浸れる映画。

迷っている方は大画面で是非!

(現代においてスーパーマンは必要だろうか?
という事までふと考えさせられる一本でもある。)

superman
(ちなみにこのT-シャツ、兄弟分の杯を交わしたバンド、
"でたん”の結成7周年記念T-シャツ。これなんで、024なんだっけ?)

トレッキングは春か秋でよろしく!

シャトルバスが出ている畳平に戻ったのは丁度お昼頃。
ここから乗蔵高原に行くバスターミナルの前は長蛇の列です。
お盆真っ只中これは仕方ない。
それにしても凄いのは、
人が多いのを見こしてバスが沢山用意されている事。
流石日本の観光地!

その後乗蔵高原に戻って昼食をとり、散策開始です。

hirumeshi
(山荘風のレストラン アルムにて岩魚塩焼き定食を完食。
岩魚とか鮎とかという言葉についつい惹かれてしまうのは、
ぼくだけではないででしょう。)

さて、トレッキングを開始したのは良いけれど、
ほぼ徹夜で行った高地での登山がきいたのか、
頭がズキズキ。
おまけに、高原なのに暑い....。
太陽が痛い。(湿気は感じませんが。)
というわけで朦朧とした状態で不快指数は高かったのですが、
久しぶりに見る夏の鮮やかな緑に心癒され、
帳尻はあったかなと思っています。

皆さん、きょうび高原も暑いのですよ。
ちょっとおかしいでしょ?
まあとにかく、トレッキングは春か秋がいいですね。

次回上高地篇。

kogen
(見てると涼しいでしょ?実はここも暑かった。)

標高3000mで酸素のありがたみを感じる

ああ今年のリアル版『ぼくのなつやすみ』が終わってしまいました...。
(ずっと働いていた皆さんもいらっしゃる事と思います。お疲れ様でした。)

今年の夏休み、前半は”平成アイルランド紀行”を完成させ、
後半はかみさんの実家に行ったり、乗蔵高原、上高地への旅を楽しんだりしてました。

その乗蔵、上高地への旅行、アイルランドに行ったばかりで、お金も掛けられないので、
深夜バスを利用しバス泊を入れて2泊3日の中々の強行軍となりました。

皆さんもご利用の経験はあるでしょうか?深夜バス。
夜中に出発して、車中泊、早朝目的地に到着するというもの。
我らは以前尾瀬に行った折も使用しました。

で、車中泊と言ったって、熟睡出来るはずもなく、
僕などはほとんど徹夜状態で、
目的地に朦朧としながら降り立つというのが常であります。

そして今回の旅行は標高3026メートルの乗蔵岳の登山から始まります.....。
まあ無茶ですね。
勿論、シャトルバスが山頂付近の畳平まで出ていて、
実際登山するのは2、3時間なのですが.....。

kurushii
そう。空気が薄いのです。
しかも日頃の運動不足に加えて寝不足。
心拍数が上がるほどに、肺にいつもと違う苦しさを感じます。
死死死ぬ~と体は悲鳴を上げるのですが、
ちっちゃなお子さんから、年配の方まで頑張っての登っている姿を見ると弱音は吐けません。

zekkei
こんな絶景がところどころで我らを迎えてくれます。
まあだから登れるのでしょうね。

samcho
山頂が見えてきました。
生憎山頂付近はガスに覆われていて周りの景色を楽しむ事は出来ませんでしたが、
達成感200%で問題無しです。

次回に続く

平成アイルランド紀行 表紙完成!!

第7、8弾の公開の記憶を真新しいところでありますが、
表紙が出来上がりましたので、ご報告します。
(明日にしようと思ったのですが、待てませんでした。)

ホームページの紀行文から
”2006年6月アイルランド”
をクリックすると、
表紙が出てきますので、お好みのページに進んで下さい。
(ブログ篇をクリックするとブログ篇の表紙が出てきます。)

まだ未推敲の部分があったりと気になる所は残しているのですが、
少しづつ改良して行きたいと思っています。

噂には聞いていたけど、光のアップロードの速さは感動的!!

平成アイルランド紀行 涙の最終回

久々復活!!
そして涙の最終回!!
夏休み特別企画!!

平成アイルランド紀行 第7弾8弾!!

一挙怒涛の大公開!!

音楽/ドゥーリン篇
グルメ篇

現在、平成アイルランド紀行の表紙を絶賛作成中!!
近日大公開決定!!

音楽/コーク篇
ドゥーリン 二日目篇
ドゥーリン 初日篇
コーブ篇
Ring of Kerry篇
コーク篇

クーラー続報

さっき元電源を抜いてしばらくおき、
スイッチを入れたら、
なんとクーラー復活。
しかし油断は出来ぬ!!

クーラーが止まり人類の行く末を思う

昨日の午後、PCに向かっていたところ、
クーラーをつけているのにやけに暑い。
首筋から汗がだらだらと流れ出す。
おかしいと思い、クーラーを見上げたとろ、

止まっている。

まあ何かの間違いかと再度リモコンにて作動させようとするのだが、
運転のランプが点滅するだけで、
うんともすんとも言わない。
淡々と書いているがこれはかなりショックだった。

年々温暖化を続ける地球。自らの首を絞め続ける人類。
このヒートアップした場所で、クーラーが止まるとは...。
実はこれはこれで、地球温暖化の進みを若干ではあるが、
遅らせる事になっているとも言える?のかもしれないが、
そういう余裕をかませる暑さではなかった、昨日は。
なんてったって、かのUSAでは死者さえ出ているのである。

夜は仕方なく、我が家にもう一つあるクーラーの恩恵をこうむるべく、
各部屋の戸を開けて冷気を送り込みなんとかしのいだ。
(電気代がねぇ...)

そんなわけで、現在も止まったままのクーラーではあるが、
今朝はまさに恵みの雨が降り、気持ちも体もそこそこ快適な状態で、
"クーラー無し”で、これを書いている。

しかし、今夜は...果たして明日は....そして人類は..
どうなることやら。。。。。

はずかしい口腔内のあんな事やこんなこ事

お気づきになられた方もいらっしゃるかもしれませんが、
前回の記事、生理食塩水の吸入に関して、
ネブライザーという吸入器が必要となります。
(ちょっと値がはるけど、携帯用が欲しいなぁ...。)

で、声帯つながりで、中々素晴らしい本を見つけたの紹介します。

それは、

『発声のメカニズム』荻野仁志著 音楽の友社刊

でありあます。

hassei

この本は医師と声楽家の方が、両方の見地から発声のメカニズムを解明していくもの。、
で、なにが凄いかって、見るもはずかしい声帯の写真がどっさり掲載されている事。
(医学書と見まごうくらい!食卓で開かないで!)
図解も豊富で、今までなんとなく理解していた、
体内の発声に関する色々が目からうろこが落ちるように明らかになっていきます。

だたし、ポピュラーとクラシックの違いもあるのかもしれませんが、
ぼくがこれまでやってきた事、レッスンで言ってきた事とは、
ま逆に書かれている部分もあります。
まあ、都合のいいところをピックアップし、そうでないところはそれなりにということで....。
(今後ぼくが試してみる必要があるという事。)

いずれにせよ、講師は言うまでもなく、
歌に携わる方なら持っていて損はない一冊でしょう。

声帯不調で塩水について考える

歌っていて、声帯が乾燥してきた時に水を飲むというのは、
まあ瞬間的に潤ったような気がしますが、気道と食道は別物ですから、
声帯には水は触れていないわけですよね。
それでもやはり水は必要なわけで、
それは、声帯を潤すためのさらさらの唾や痰を生成するのに必要という事であります。
ちなみに必要量は僕の手元にある本には2リットルと書いてあり、
血液までさらさらになり、ちょっと長生きまで出来る事うけあいの量であります。

しかしながらそんな悠長な事ばかり言ってられないわけで、
レッスン中に喉の応急処置が必要になる時はどうしたらいいのか?
直接手動で(?)声帯に水分を供給するにはどうしたらいいか?


もしかしたら、生理食塩水の吸入というのがいいかもしれません。

ちなみに、この生理食塩水とは、

「約0.9パーセントの食塩水。細胞液または体液・血液と等しい浸透圧をもち、
点滴液や注射液の基液とする」

だそうであります。
要は、0.9%の塩水なわけで、作ろうと思えば簡単に出来るのですが、
衛生上の注意が必要で、薬局でちゃんとしたものを購入したほうが良いでしょう。

ようするに体液と同じ成分である液体のミストを声帯に噴きつけようよいうわけでありまして、
喉スプレーでは駄目...だと思う。
吸入ですよ吸入、気道に到達させるためには。
(水では体に浸透していかないそうです。)
とは言うものの、これも自分が試したわけでもなく、
人から聞いた話とネットで検索した結果を総合したものなので、
まだお勧めは出来ませんが....。

といわけで、確実な情報が手に入ったら、
またご報告します。

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