平成永世まんだら  

日々のつぼ

梅雨前のジャガイモ シリーズ第二弾 アイルランド篇

アイルランドと言えば、ギネス、音楽、じゃがいもであります。
どんな料理にも必ずたっぷりのじゃがいものつけあわせがついてきます。
時に、マッシュド・ポテト、時にフライド・ポテト、
つけあわせではないですが、アイリッシュ・シュチューに入ったじゃがいもなどetc.。
もはや主食であります。

これ、ほぼ文字通りでありまして、
決っして土壌が良いとは言えず寒冷地のアイルランドでは、
(と言っても、緯度が高い割りに、雪は降らないし、北海道よりは暖かい。
これは流れ込む温暖なメキシコ湾流や大西洋から吹く、偏西風の影響。)
古くからじゃがいも作りが奨励されていました。
そのため、1840年代の”じゃがいも大飢饉”では、
100万人以上が死亡、200万人上がアメリカやカナダに移住したと言われています。
(ニューヨークと言えば、アイリッシュでしょ?)

さて、このアイルランドのじゃがいも、
とても美味です。
アイルランドの野菜全般に言える事ですが、
かみさんの言葉を借りればとても”野菜らしい味”がします。
どれも素朴で、”暖かい味がする”とでもい言えるでしょうか。

アイルランドまで、あと11日。結局これが言いたかっただけ?
(こうやって、カウントダウンしていると、待ち遠しさが倍増して、
日常生活に少しばかり支障をきたすという事に最近気づいた。)
スポンサーサイト

梅雨前のジャガイモ シリーズ第一弾 肉じゃが篇

よく、”彼女に作ってもらいたい料理は?”
などという独身男性向けのアンケートでよく聞く料理。

肉じゃが

今どき圧力なべもあって、時間もかからないし、
別にねぇ...というのが肉じゃがを作り続けて20年のぼくの思うところ。
(まあ20年間で、片手で数えられるほどの回数しか作ってませんけど....)

昨夜は、晩御飯担当日。
かみさんから作りおきのきくものというリクエストを受け、
前日、前々日と、ポトフを食し、
ジャガイモに含まれるビタミンCをたっぷり摂取していたにもかかわらず、
(あるある大辞典より)
肉じゃがを作ってしまいました。
(まあジャガイモがあまってたっちゅう事やね。)

出来のほうはまあまあというところ。
料理本に書かれているよりも、砂糖を少なめにして、
"大人の味”に仕上げてみました。
きっと今晩は味がしみこんで、より美味となっている事でしょう。

冒頭のアンケートの話ではちょっと偉そうに書きましたが、
ぼくも東京に出てきたばかりの、
まだまだ心が田舎と都会を行ったりきたりしている頃、
肉じゃががむしょうに食べたくなった事がありました。

彼女などいるはずもない18の田舎者は、
4畳半一間、トイレ共同アパートのせま~い流し場で、
とりあえず自分で肉じゃがを作った..よなぁ確か。
何故かその光景は今でも覚えています。

次回ブログもジャガイモ。

potato
(ワシの作った"男の肉じゃが”じゃ!)

髑髏で採点!暗黒的映画レビュー

『殺人の追憶』、『シルミド』、
そして、『オールド・ボーイ』!!
ぼくにとっての韓流映画であります。
(次点に『シュリ』や『JSA』も入れておきましょう。)

で、2004年のカンヌでもタランティーに絶賛され、
パルムドールは逃したものの、グランプリを受賞した、
『オールド・ボーイ』のパク・チャヌク監督の、
『親切なクムジャさん』をビデオで見ました。

この映画、凄いです。

han

ストーリーは前作『オールド・ボーイ』に引き復讐劇。
究極の悲しみ、憎しみ、恨みはどうすれば晴らし、
救われることができるのか?

主演は韓国の国民的女優、最近日本でも放送中、
「宮廷女官 チャングムの誓い」のイ・ヨンエでありますが、
この人の清純派のレッテルをかなぐり捨てた鬼気迫る演技に圧倒されます。
仇役は前作の主人公チェ・ミンシク。
悪いはずがない!

斬新な映像、すべては映画的な手法で、
見るものを金縛り状態に引き込む!

万人にお勧めできる映画ではありませんが、
(ちなみにR-15指定)
コアな映画が好きな方、タランティーノ好きな方、
どうぞご覧下さい。

”つゆだく”ならぬ
”毒だく”もしくは
”恨(ハン)だく”で、
星ならぬ"髑髏”四つ半です。

(しかし、韓国映画はレベル高いですね。
こん映画を見せられてしまうと日本はまだ遅れていると、
言わざるおえない....。)

その場に居たかったと葛飾の片隅で泣く ”SOLAS”

ホームぺージの”好きなミュージシャン”にも挙げたダブリン生まれのギタリスト、
ジョン・ドイル。
3年前に行ったフィドルのリズ・キャロルとのライブで、
そのアコギ一本でもの凄いリズムを紡ぎ出す姿にぞっこんとなり、
彼のCDばかりでなく、教則ビデオまで買ってそのプレイを楽しんでいる。

JOHN

そのジョン・ドイルがオリジナルメンパーとして在籍していた、
"ソーラス”のライブアルバムが出た。
しかもDVDつき。といってもおまけDVDではない。
なんとライブ2時間以上がおさめられている。
("DVDつき"という言い方が良くないよね。)
ネットで注文したらなんとこれで2,500円ほど。
店頭で見たら3,500円ほどだったから、これはお得!

SOLAS

さて、この作品のタイトルは"REUNION A DECADE OF SOLAS"
そうリユナイトしているのである。
このバンドは10年ほど前にアイリッシュ・アメリカンのバンドとしてニューヨークで結成され、
当時グラミー賞のワールドミュージック部門で二度も一位を取った事がある凄いバンド。
その後何度かメンバーチェンジを繰り返し現在に至る。
現在の洗練されたソーラスも素晴らしいのだが、
ちょっと荒削りな初期がぼくは好きだ。

その初期メンバーであった、ジョン・ドイルが何曲か参加しているのである。
これが凄い。
インスト、ウタモノともに凄い。
同じく初期のメンバーであった、
ボーカリストのカラン・ケイシーがまた素晴らしい。(この人も生で見た。)

正直、泣ける。
何曲も泣ける。
むちゃくちゃアップテンポな曲のグルーブに泣き、
ウタモノの深さに泣く。
久しぶりに出会って、やっぱりこいつら最高だぜと感じ、
演奏する事が楽しくてしょうがないといったメンバーの笑顔に泣く。
現在のボーカリストと、カラン・ケイシーの歌に男性陣がコーラスを取る曲の美しさに泣く。
ジョン・ドイルが参加していなくても泣く。

もうたまらんのでありました。

アイリッシュ・ミュージックというと、
まだまだ"聴く人を限定してしまう音楽”と見られているよな気もするが、
これは胸をはって皆さんにお勧め出来るアルバムである。
特にDVD!
(ただ泣けるかどうかは?これはぼくの思い入れのなせるワザでありまして...)

『アイルランドへの道』 PART 5 番外篇 "頑張れニッポン!”

今朝テレビで中田英寿が、
ワールドカップまであと三週間と言ってましたが、
ぼくとかみさんにとっては、アイルランド旅行まで、
あと三週間となるのです。

ということは、サッカーが見れない.....。

おっとぉ、これってかなりの非国民かぁ?
と、日本の試合日程をチェックしたところ、

12日がオーストラリア戦。
これはコークに滞在中。
結果だけでもわかれば....。
(日本vsオーストラリア....
アイルランド国民にとってはなんの興味も無い....よね、きっと。)

クロアチア戦が18日。
これは微妙なところで、日本時間の朝早い試合だと、
帰国の飛行機上で見れない....。
まあブリティッシュ・エアウェイズが気を使って放送してくれると、
ブラボーなのですがいかがなものでしょうか?

というわけで、ブラジル戦はともかくとして、なんとか予選を突破して、
我らにもワールドカップの興奮を味あわせて欲しいなと思う次第であります。
(アイルランドは残念ながら出場出来なかったので、
国内の盛り上がりはいまいちかも....。
出てれば日本の次に応援するのに....。)

頑張れニッポン!!

PART 1 PART 2 PART 3 PART 4

pub
(パブ内は音楽かサッカー観戦)

関所を設けました

先日お知らせしたように、
海外から我がホームページ/掲示板への攻撃が頻繁に行われ、
いくらアクセス制限をかけても次から次へと異なるサーバーから、
新手のミサイルが飛んでくるゆえ、
泣く泣く関所を設けさせて頂きました。
ご面倒ではありますが、
クイズ形式でパスワードを設定しましたので、
少しばかりの頭の体操後、入力してお入り下さい。
とはいっても準備体操のための準備体操ほどで瞬間的にひらめく答えゆえ、
心配はいりません。
なにか不都合がありましたら、
ご質問下さい。

ホームページtop

ME KA RI A - BI E SU /この暗号を解け

公開前から巷では『その絵に隠された謎は?』とかなんとか、
大変な騒ぎになっていた『ダヴィンチ・コード』。
公開初日の昨日、朝いちの上映を亀有MOVIXで見てきました。

各地では、朝6時から行列が出来たのなんだのと大変だったようですが、
亀有ではほぼ6割程度の入り。
何のストレスもなく2時間半の上映を楽しみました。

で、肝心の映画のほうは、

予備知識ゼロで望んだぼくには、
前半の展開が早く感じられ、
脳味噌をフル回転。
土曜の午前中にはちょっとキツかったか...
が、
物語の背景が徐々にインプットされ、
後は演者と共に謎解きに身をゆだね、
楽し楽し。

という感じでした。
まあこの役、トム・ハンクスでなくてもいいよねとか、
ジャン・ノレじゃなくてもいいよねよとか、
映画としては普通だなとか、
色々あるのですが、
娯楽作品として十分楽しめるし、
キリスト教というものを考える機会も与えてくれます。

世界各地ではカトリックの信者達が上映の抗議活動を行っているようで、
エンターテイメントの衣を纏ってはいますが、
爆弾を抱えた危険な作品であるのでしょう。

何故って?

これ以上言ったら刺客が映画会社から差し向けられそうなので、この辺で。

さよなら さよなら さよなら

(本編とは何の関係もありませんが、
昨日はその後恵比寿へ行ったので、
その画像をご覧になって頂いてお別れの挨拶とさせて下さい。)

P.S.
そういえばタイトルの
ME KA RI A - BI E SU /この暗号を解け
本編に関係するただの並び換えであります。

CODE1
"最後の晩餐"に隠されたメッセージとは?(イメージ画像)

CODE2
真の復活が...(イメージ画像)

CODE3
その時、マグダラのマリアが涙を流す(イメージ画像)

すべては布団の中で...

せっかく床についたのに、
頭の中で、メロディーやら歌詞やらが渦巻き、
滝のように止まらぬ流れとなって、
眠れない。

なんとか眠ろうとその渦巻くもの達と格闘してもラチが明かないので、
その流れに身をまかせると、何時の間にか意識を失っている。

しかし、今度はそれまでの興奮状態により睡眠が浅くなり、
現実との境の曖昧な夢の連続に襲われる。
(以前はここから金縛りに突入。)

まあそんなこんなで疲れはてて、朝方やっと熟睡する。

もう一つのパターン。
まずは朝4時ごろ不思議な夢を見る。
聴いたことのない曲が流れている。
(これは曲をそろそろ作れという信号。
ちなみに今朝は...コーラスが巧みな明治維新と日露戦争をテーマにした曲だった。
サウンド、歌詞共に斬新だったが、現実化する予定は無い。)

で、そんな夢を見たらまず目が覚める。
そこからは朦朧とした意識の中で色々な曲が鳴りだして大変。
良いアイデアがあれば残しておこうと、
以前は枕元にラジカセとメモ帳が置いてあった。
ちなみに今朝は、その後何故かゴスペルの大合唱が始まる。
さすがにキツイ....。
おかしいのは、足の指の関節を曲げてリズムをとっていること。
気づけば止めるが、こうなったら再度の睡眠はほぼ不可能。
(今日はおまけにベースギターのパートがブンブン鳴っていて、
何故か頭の中で一緒に弾いていた。弾きたくて弾いているわけではない。)

仕方なく、7時までぶっとばしていこうぜ!!
....となる。
すべては布団の中で...。

注意!!注意!

掲示板にも書きましたが、
最近、怪しげなメッセージが、
頻繁にホームページの掲示板に届けられています。
見つけ次第、削除及びアクセス制限をかけていますが、
絶対に表記されたURLをクリックしないようにして下さい。
まったく迷惑だねぇ....。
サーバー名を見ると、ロシアやマレーシアから....。

ここはガンス・リンガー(古の拳銃使いに登場願って、
全て退治してもおうか...。”昨日の記事ダーク・タワー参照”)

似非みだれ撃ち涜書ノート ”ダーク・タワー”其の弐

さて、昨日の続き。
スティーブン・キング
『ダーク・タワー』でございます。

このちょっと風変わりな小説は、
1部~7部までありまして、かなりの長丁場。
しかも各部が2冊、3冊と分冊されておりまして、
ぼくはやっと3部の2冊目に到達したところであります。
現在第5部まで刊行されていて、
7部は今年の秋に出版されるという事で、先はまだ長いのです。

さて、このお話。短いスペースで説明するのが困難なストーリーではありますが、
まずは主要登場人物をご紹介しましょう。

ガンスリンガー/ 巨大ザリガニに手と足の指を何本か食べられてしまった、
拳銃使いにして、中間世界と現実世界を行き来するこの物語の主人公。

エディー/元薬中。

スーザン/両足を事故で切断された、黒人女性。元公民権運動の活動家で多重人格者。

ジェイク/二つの世界で一度づつ死んだ事のある少年。

このバラバラ感、大変なものでしょ?
第2巻あたりは②のまだ薬中であったエディーが登場する事もあり、
そこかしこが、トリップ感満載でラリパッパ...。
読んでいるこちらが眩暈をおこしそうでした。
(この感じは昔むさぼり読んだフィリップKディックの作品にも似ている。)

ぼくが読んだ所までを要約すると、
中間世界に存在するガンスリンガーが現実世界(時代はバラバラ)から、
エディー、スーザン、ジェイクを呼び寄せ、(引きづりこみが正解)
宇宙、そしてかく次元の調和を保つ、万物の創造の根源、
<暗黒の塔>すなわち”ダーク・タワー”を探す旅の物語。
その暗黒の塔は何者かの悪意によって崩壊の危機にあり、
その悪の根源を倒し、ダーク・タワーを守るというのが、
ガンスリンガーの存在理由。

どうです、わかりました?
わかんないですよねぇ。
ぼくだってまだよくわかっていません。
そう、わからないから面白いんですよね。
わかりたいから先が読みたくなる。
こういう事でしょう。

作者が32年かけて執筆したこの大作。
SF、ファンタジー、ミステリー、冒険、ロマンス、
そして哲学的要素さえも盛り込まれた、
物語の満干全席。

更にダークな『指輪物語』が読みたい方は、お試しあれ。

arechi
(今読んでいるのはこれ)

似非みだれ撃ち涜書ノート ”ダーク・タワー”其の壱

ぼくが高校時代から20代中盤にかけてむさぼるように読んだ作家の一人に、
筒井康隆が居ます。
ぼくの世代は結構多いのです、筒井ファンが。
特に音楽をやっている人で...。
ちなみに、毒がたっぷり盛られた筒井作品を多感な時期に過剰摂取すると、
少し変な大人になってしまうという事例をぼくは幾つか知っています。
(あくまでも”変な大人”であって、
"良い大人"とも"悪い大人"とも関係ない。)
共通しているのは自覚症状が無いというところでしょうか...。
詳細をここでお話すると、苦情の手紙が寄せられそうなので、
やめておきます。

さて、そんな筒井作品の中に、
『みだれ撃ち涜書ノート』なる、
書評本がありました。

取り上げられた作品は、
SFから純文学(風変わりな)、
当時騒がれだしていた、ラテン・アメリカ文学など多岐に渡っていました。

それは筒井版『考えるヒント』のようなもので、
既成概念をぶっ壊せという毒入り爆弾がいたるところにしかけられ、
脳味噌を随分柔らかくしてもらった覚えがあります。

で、強引ではありますが、現在ぼくが読んでいる本、
スティーブン・キング
『ダーク・タワー』
は、間違いなく、『みだれ撃ち涜書ノート』に取り上げられたであろう、
かなり"イッチャッテル”作品です。
この本、書店に平積みされていますから、
ご存知の方も多いかと思われます。
(スティーブン・キング ファンの方もいらっしゃるのでは?)

GUN

ぼくはと言えば、20代前半に読んだ短編集にノレナカッタため、
食わず嫌いで、その後その他の作品を読むことはありませんでした。
映画化されたものは沢山見てますけど...。
(書いていたらキューブリックの『シャイニング』が見たくなってきた...)

突然続く...

葛飾の片隅で30年前の成田を見る

先週『NHKアーカイブス』で、
1979年(昭和54年)に放送された、
NHK特集「24時間定点ドキュメント 成田空港」
という番組を再放送していました。
ここまで書くのだから全部見たのかというと、
たまたまテレビをつけたらやっていたというだけで、
番組最後の5分ほどしか見ていません。

毒蝮三太夫と女性アナウンサーが、空港の利用客にインタビューする。
それだけの番組のようでした。
(なんせ5分しか見ていないからこんな言い方しか出来ない。)

確か、ブラジルに単身赴任している夫の元へ向かう妻と子供。
これから彼の地で一緒に住むのだという。
同行していない中学生の長男は
行く事を嫌がり、日本に残る。
傍らにはネクタイを締めた夫の会社の男性達。

映し出される夜中の空港。人はまばら。

空港内のベンチで眠る東南アジア(だったかなぁ?)の男女。
トランジット中、宿泊費を節約するためだと言う。

5分間の内容はこんなものです。
しかしこの300秒はなんというか不思議な時間でした。

国際空港に集う30年前の人々の姿にどこか郷愁を覚え...
というわけではなくて、
この空港を利用した自分の過去10数年の旅達が一丸となって、降ってくる?感じ。
始まりはいつも成田。
その旅ごとに感じたワクワク、ドキドキ感。
時に不安感。
そして訪問先の亜細亜、ヨーロッパ、アメリカの空港。
非日常度はMAX。その全てを思い出せそうな気さえします。

ん~なんと言ったらいいのか....
京成線に乗って成田へ向かい、飛行機を待つ。
この時間が最高に好きなのはきっとぼくだけではないですよね。

そんな成田から想起される旅がらみの事が、
よろず心に湧いて来た。
そんなところでしょうか。

アイルランドまで後、29日。

『里帰り日記 浜松の空はタコでしゅ(たこ八郎風で)』 最終回

さて、最終日5月5日です。

帰りの新幹線が夜9時近くしか取れなかったので、
この日は浜松を満喫しようという事になりました。

まずは中田島砂丘で行われる待望の凧揚げ合戦。
まずは実家を離れ浜松駅に向かい、そこから会場までは、
シャトルバスに乗り込みます。
会場付近は交通規制がしかれていて、
認可を受けた車両しか入っていく事が出来ません。
そのお陰で待ち時間もなく、ストレスなしで、会場に到着です。

tako1
(でかいぞ~)

tako2
(糸を切りあいます)

tako3
(糸巻き器もでかい!)

tako4
(うちの凧大丈夫かなぁ...?)

tako5
(ただ今合戦中!ラッパは鳴るわ、掛け声は凄いわ、大騒ぎです。)

午後二時近く浜松駅に戻り、その足で、
楽器博物館へGO。ここには古今東西、様々な楽器が陳列されています。
さすが楽器の街、浜松!という感じ。
ただ見ているだけでも楽しいのですが、実際に音が出せないところが残念。
なんとかならないものですかねぇ。
(一部の楽器は体験ルームで、楽しむ事が出来ました。)

gakki1
(像みたいな?弦楽器)

gakki2
(呪術という感じ。欲しい....)

gakki3
(圧倒的な量。これだけ揃っているのだから是非演奏して頂きたい!)

楽器鑑賞?を終えた我々は腹ペコでふらふら、少し早い夕食に久しぶりの
ジンギスカン。ガツガツいってしまいましたが、
これは錦糸町の山田モンゴルのほうが上か....?

闇が増してくると本日も屋台の引きまわしが始まります。
その前に激練りという練りがあちこちで行れていました。
これを見て浜松祭りもおなかいっぱい。
心地よい疲れと共に、帰りの新幹線に乗りこんだのでした。

neri1
(独特のすり足で進む。この姿がなんとも粋だぜい!)

neri2
(最後の激練り、練れ、練れば、練って、練りまくれ~!)


おしまい

『里帰り日記 浜松の空はタコでしゅ(たこ八郎風で)』 其の弐

明けて5月4日。
この日は弟夫婦&姪っ子もやってきて、
午前中は法事。
夜は待望の浜松祭り、御屋台引き回し見物です。

これは80近い浜松市各地区の参加者が、
それぞれの御屋台を練り歩きながら引き回します。
勿論市内のど真ん中。交通は全て遮断され、
歩道には人が溢れかえっています。

ぼくたちが着いた7時過ぎはすでに祭りは絶好調!
その豪華絢爛、美しい屋台と、練りを繰り返す人々の熱気に、
こちらも心浮き立ちます。
また法被がカッコいい。
町ごとにデザインが違っていて、
それを見ているだけでも飽きません。
それと参加者の顔。
老若男女、みんないい顔してるんだよね。
なんというか”粋”なのです。
浜松ってこんなファンキーな街だったのかと、
隣町で育ったぼくは再発見したのでありました。
まあ18歳で離れているからね...。
隣町の18歳の小僧にはそこまでは"見えなかった”という事でしょう。

matsu1
(豪華絢爛!こんな屋台が次から次へ!)

matsu2
(Let's get Funky!)

matsu3
(トランペットがまたFunky!)

matsu4
(女の子達がまたFunky!)

matsu5
(衣装もある意味Funky!)

matsu6
(とにかくFunky!Funky!Funky!)
ということで、思考停止。

(ちなみに全てかみさん撮影です。ぼくには撮れません。)

その弐 終り

『里帰り日記 浜松の空はタコでしゅ(たこ八郎風で)』 其の壱

ゴールデンウィークも残すところ後一日。
皆様におかれましては、どのような黄金週間でありましたでしょうか?
我が石川家は法事&浜松祭り観戦という二大行事に参加するため、
実家へ里帰りしておりました。

今回は、浜松祭り観戦というなんとも旅的要素がメインでありましたので、
故郷において旅情を味わうという”ちょっと贅沢なビール的”里帰りに成功。
そこで例によって、三回ほどにわけてこの旅の模様をお伝えしたい思います。
題して、

『里帰り日記 浜松の空はタコでしゅ(たこ八郎風で)』

今回は其の壱/プロローグという事でお送り致します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~
5月3日(水)帰省ラッシュの東京駅。
一本だけ”こだま”を見送り”ひかり”の自由席をゲット。
殆どストレスなく浜松までたどり着く事の出来たぼくとかみさんは、
浜松駅に迎えに来てくれていた父母と車で実家へ向かいます。

浜松市と磐田市に挟まれるように位置していた我が故郷竜洋町は、
昨年磐田市に統合されました。
今年の正月帰省出来なかったぼくは、
初めて磐田市に”帰って”きたわけです。
ですが、子供の頃から呼び慣れた竜洋を磐田市と呼ぶ事にはまだ抵抗があります。
よって、竜洋町と生まれ育った地名を表記する我儘を、
お許し下さい。

5月の竜洋に帰るというのは何年ぶりでしょう?
少なくともここ10年は記憶にありません。
実家は文字通り”田んぼの中の一軒家”。
車を降りた途端、5月の田畑の土や草花の匂いが束になって、
ぼくの鼻腔へ挨拶にやってきます。
これが、記憶の底から色んなものを引っ張り出そうとするのですが、
これはプライベート情報。このご時世、中身は内緒であります。

jikka1
(かつてぼくの部屋だった窓から見た田園風景。
この部屋でエレキをギュンギュン弾いていた。)


jikka2
(実家のツツジ。何年ぶりに見たのだろう?それとも初めて?)

jikka3
(実家の花々。昔はこんなに無かった)

夕飯は近くの鰻屋で。
皆さん静岡と言えば、”うなぎ”です。
鰻を食べんと損するに。(注:うなぎを食べないと損をするよ)
子供の頃はここの鰻が大好きでした。
今はちょっとタレが甘く感じるかな。
もう少し”甘辛”の”辛”の部分が強いほうがいいかも。

jikka4
(ち~とばかし甘く感じた。でも美味は美味)

以上 その壱 終わり

ドームでプチセレブ気分を味わい昇天する

とあるHさんから昨日の東京ドーム、
巨人vs中日のチケットを譲り受け、
高校野球の応援以来の、
野球観戦にかみさんと行ってきました。

これでも、(どれでも?)子供の頃は熱烈なジャイアンツファンだったのですよ、ぼくは。
で、東京に遊びに来ると、必ず後楽園球場に行ってました。
月刊ジャイアンツなんて雑誌も毎月買っていた覚えがあります。
(要は、にわかファンではない事を強調したいわけ。)

さて、16時ごろ現地に着いた我々は、
チケットに記されていた33番ゲートへと向ったのですが、
いつもの格闘技観戦とは少し様子が違うのです。
ゲートには人はまばら。
係りの方達は男女共にスーツ。
売店も小さなものしかなくて、ビールやおつまみもありません。
なんというか静かなのです...。
どういうことだろう不思議に思いながら、席につきました。
すると、係りの女性が近づいてきて、
ご注文のものを全てお申し付け下さいと言う。
お弁当もあってカタログからお選び下さいと....。
ウェルカムドリンクでビールをサービスしてくれると.....。
Hさんは、このチケットをどうやって手に入れられたのでしょう?

で、我々はビールに某有名焼肉店の焼肉弁当を注文。
付け合せのキムチが美味で、辺りに大蒜臭を撒き散らしつつビールがすすみ、
かな~りリッチな気分で、試合前に昇天であります。

dome1
(似非セレブ気分)

で、肝心の試合のほうは、
二岡選手の二打席連続満塁ホームランで、場内大興奮。
ぼくも、そのシーンでは思わず立ちあがって叫んでいました。
序盤から得点差が開き、
手に汗握るような場面があまり無かった事もあり、
ほんと二岡一色の東京ドームでした。
(小久保も二本打ってるんだけど、すっかり霞んじゃいましたね。)


dome2
(この人、一色!イチローじゃ無いよ)

応援も随分変わりましたね。
こんなに組織だって、完成されたものだとは!
(合唱が凄い!ゴスペル歌わせてみたい....?)
ジャイアンツの大応援団に対して、
ドラゴンズ側は、人数は多くはありませんでしたが、
どんなに点差が開いても応援の手を緩めない姿に、
東海人の気骨を感じたのでありました。

Hさん、ありがとう!!

dome3
(クワイアーにしたら凄そう)

dome4
(東海魂!)

FC2Ad