平成永世まんだら  

日々のつぼ

天狗様ぁ!かっちょいい~~!

この3連休皆様はいかがお過ごしでしょうか?
ぼくもめずらしく人並みにお休みとなりまして、
昨日はベタでですが、高尾山に行ってきました。
実はわたくし初高尾山なのです。
(東京出身の方は皆さん何度も行かれてるのでしょうか?)

ミシュランで三ツ星を獲得してるなんてのも、
行きの電車乗車中で初めて知りまして、
徐々に期待は盛り上がっていったのです。

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まんずはリフトで山の中腹(?)まで登っていきます。
これ手放しで撮影しているのですが、ちょっと恐いです。
良い子のみんなはやっちゃ駄目だよ!

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和むねぇ。

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見回せば自然。見下ろせば大都会。
このギャップが良いんだろうね。

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お昼に頂上付近のもみじ台でなめこ汁を頂きました。
どうしてどうして良いお味で大満足です。
ご存知でしょうがこの辺り、とろろ蕎麦が名物のよう。
ご存知かどうかわかりませんが、わたくし、とろろが食べられません。
ちょっと損した気分。

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はずかしながら、修験道の山とは昨日まで知りませんでした。

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よっ天狗様!かっこいい~~!

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こんな方の名前が!

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連休中日、もの凄い人出でありまして、こちら帰りのリフトを待つ人の群れです。
それで我らは徒歩で下山する事にしました。
一号路で下山したのですが、ほぼ硬く固められていて傾斜が膝にきます。
かみさんいわく(高尾山訪問歴3回以上)帰りは相模湖に下りていくルートが、
色々と楽しめるなり。

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悠久の日々を感じる凸凹&%$#&’()=......

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夕食は久々の"うかい鳥山”。
(最近エンゲル係数高めだなぁ.....まあ秋だし....まあ旅行したと思えば....)
ちなみにISO1600で撮影。
撮れるもんだねぇ。

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祝!キューバ紀行完成!

キューバ紀行完成致しました!

って言っても表紙をつけただけなんですけど....
一通りご覧になれるようになっていますので、
以下の紀行文トップから”2008年6月キューバ”をクリックしてみて下さいませ。

紀行文トップ


キューバ紀行 『ルンバに酔わされ蝿と戯むる』 その八 ”マリーナ・ヘミングウェイ” 最終回

このお盆休み(そうでない方もいらっしゃいますよね。)
いかがお過ごしでしょうか?
まあ、とりあえずオリンピック...見ちゃいますよねぇ、
ひたすら...。
というわけで(?)キューバ紀行の最終回、
野球のキューバ戦翌日という最高のタイミングで(読めばわかります。)
お送りしたいと思います。
============

音楽篇でご紹介した、ホテル テハディージョのバンド。
昼間っからビール片手にその音楽を楽しんでいると...。

演奏の休憩中、我ら夫婦に話しかけてきたのは、
かのバンドのボンゴ奏者の男性。

チップを求められるのかと思いきや....

(ちなみに街中で英語で話しかけられた場合はご注意を。
葉巻の購入勧誘とか、
飲み物をおごってくれとか...)

彼が片言の英語で言うには、

「どうやらお見受けするに日本人あるね。
わたし5年前にマリーナ・ヘミングウェイで、
日本人女性にあったよ。
その女性はジャーナリストで、
取材でキューバで有名な野球選手達を、
そこに連れてきていたね。
で、偶然居たわたしも選手達と一緒に写真を撮ってもらったさ。
そいでもって、その写真をわたしにくれる約束したが、
まだ届かない...
お願いがあるよ。その人に写真の催促をしてくれないあるか?」

なんだか要領を得たような得ないような話。
そこで、彼女への連絡方法を尋ねると、
一冊のノートが出てきた。
そこには、確かに日本人女性の名前と一つのメールアドレス。
では自分で送ればいいではないかと言うと、
送る手段が無いとの事。

では、彼女に郵送するように頼めば良いのかと聞くと、
いやこの国の郵便事情では無事に届くかどうかは分らない。

だから、彼女にここに写真を持ってきてくれるように頼んでくれない?、ときた。

「...いやあ、一応聞いてあげてもいいあるが、
..このアドレスも可か不可かわからんあるし...、
とりあえずトライねトライ、期待はノーよ」

おそらくこちらの英語もかなり怪しい。

彼、満面の笑みでシェイクハンド。
良い音楽を聞かせてくれたお礼にと思っているのですが....

見ず知らずの人にメールをするのは少し勇気がいるのでした。

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(右の彼。素朴で音楽大好きなお兄ちゃんでした。)

キューバ紀行 『ルンバに酔わされ蝿と戯むる』 その七 番外篇 ”ルンバ放浪”

ユーロ2008での、スペインの優勝に触れるも事なく、
北京オリンピックが始まるもコメントせず、
もくもくと続けるキューバ紀行!

え~あとしばらくお付き合いを頂ければと思います。

そして、ここにお盆内終了宣言を!(出来るかなぁ...)

本日は番外篇"ルンバ放浪”

前回ご紹介した、歌の先生ロベルト、
彼がルンバのライブに連れて行ってくれるということで、
旅行最終日前日、我らは待ち合わせ場所であるレッスン会場へ。
ここからライブ会場までは少し離れているという事で、
大通りに出てロベルトがタクシーを拾おうとするのですが、
何やら乗車拒否されている模様。

それも数台。

彼に理由を聞くと、
キューバ人は観光客が乗るタクシーには一緒に乗れないシステムらしく、
運転手に日本人が一緒だという事を説明してもなかなか難しいらしく...
とは言うものの何台目かで運転手が、

”ほんとはいかんのだけどなぁ..”

といった表情でしぶしぶ乗せてくれました。

で、市街から15分ほどの住宅地に到着。
その一角にある野外レストランのようなところへ向かった我ら。
ロベルトは店員さんと何やら話をしている。
(当然スペイン語だから全然わかりましぇん)

そして....

「ほんとうにごめん、今日はライブが無いらしい。。」

と、片言の英語でロベルトが...

前もって聞いていた事ですが、
予定が変わるなんて事は日常茶万事。
それでも申し訳なさそうなロベルトが、
別のルンバ会場へ連れて行ってくれると言う。
再びタクシーをつかまえ(以降はトラブルなく乗せてもらえた。)
市街地に戻りライブ会場に到着。
ロベルト、再びお店の人をつかまえて、
何やら話しをしているたのですが....

「ほんとほんとうにごめん、ここも今日は無いらしい...」

結局、ルンバはあきらめ、
むちゃくちゃホットなサルサバンドを見に行こうということに。
いずれにせよキューバンサルサを一度聞きたかったので、
一も二も無く同意。

向かった先は、その日の午前中にかみさんと二人で訪れていた、
革命広場へ。
そう!あのビルにゲバラの写真の場所へ。
で、革命広場横に何やら公園らしきものがあり、
そこから地下へと向かう入り口が..。
そこにはすでにキューバっ子達が並んでいる。

やがて...入場時間ライブハウスの中へはいる我々。
椅子に座り今か今かと開演の時間を待っていると、

突然...

会場の照明が落ちる。

さあ、はじまりかと思えば、

停電.....

ロベルトが申し訳なさそうに、

「ノールンバ、ノールンバ、ノーエレクトリック...ソーリー」

それでも2時間ほどで電力回復、(長いよねぇ、でも誰も帰らないところが凄い。)
それとほぼ同時にDJがサルサを大音量でかけだすと、
キューバっ子達はいっせいに席を立ち、

ダンス!ダンス!ダンス!周る周る周る周る周る周る....!!

これは圧巻。

まったくこの人達は、
下町に住んでいた人々と同じ国の人かと思えるほど、
着ているものも雰囲気も違っている。
もの凄い格差を感じた瞬間でした。

でもって真打登場!
この若手のサルサバンド、歌も演奏も超強力!
客ののせ方もお手のもので、場内は興奮の坩堝!
やはりキューバ恐るべしなのでした。

停電中、片言の英語と、指差し会話帳(キューバ篇)で、
ロベルトと色々な話をしました。
それが何よりも貴重な時間だった気がします。

とにかくロベルトは体も心も大きかった。

ライブ会場から出て、ライトアップされたゲバラを見ながら、

「この国はこれからどんどん変わっていくだんよね?」

と僕がたずねると、

「少しづつね。」

と静かに答えたロベルトの声が今でも耳に残っています。

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